浮動株とは、厳密に言えばちょっと違うニュアンスですが、特定株の反対語で、「投機目的で保有され」「一般の個人投資家に保有されている」株で、頻繁に売買されている株のことを言います。
会社四季報では、1単位以上50単位未満の株主が全体の株主に占める比率について、「浮動株 20%」とか「浮動株 35%」といった形でページの真ん中の列、中ほどに載っています。
浮動株は、特定株の反対語ということで、その企業の株式が市場で売買されている割合に近いかもしれません。
この浮動株の比率が少ないと、少しの売買高でも株価が大きく乱高下します。
浮動株のこういった現象は、東証2部以下の市場などでよく見られます。
反対に、浮動株の比率が高いと、多少の売買量では、値動きは少ないです。
この浮動株の比率ですが、時に、有名な大企業が株でも、株価が高値圏にくると、先高感から多数の投資家が持ち株を増加させ、減少することがあります。
値動きが激しい動きが好きな投資家は、この浮動株比率を見て、低いものを選びやすいといった傾向があるようです。
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